おひとり様+1匹の山歩き(2)
一人で行って来れたので、気を良くしての2回目です。
公園センターが改装中で(現在は再開してます。)
誰〜も居ない山。
それは、それでちょっと怖かったです
山の中で、ブレブレのボケボケ写真ですが
熊が出たら、守ってね
燐ちゃん、オネガイ。
車もなくて、誰も登った気配もないので、
人気コースを歩いてみます。
燐のお水 1L + 私のお水 500ml に
体が慣れてきました。
この荷物なら、半日分の作業しかできない量です。
情けないけど、心と体のリハビリです。
頂上に着くと、下からガスが上がってきます。
ひんやり気持ちが良いです。
この後、燐子は蜂と格闘してました
手で蜂を叩き落とす燐 vs 蜂。
虫キライの燐ですが、キャンとも言わず、ガンバッテました。
救助犬にブリタニーという犬種を選んだときに
「山2つくらい向こうまで捜索するよ!」とか
「呼び戻しは、声が届かない(くらい遠くに行く)から
犬笛が必要だよ!」
と、言われました。
でも、猟犬として作業をするなら、
声も届かないくらい遠くに離れる犬では、たぶん1羽も獲れません。
飼い主との連絡性は、必ず教えることができると信じていました。
今では、燐は振り向いて、私の位置を確認しながら歩いてくれます
この後、反対から登ってくる山男さんに出会って、ホッとしました。
おひとり様の、山の中に一人ぼっちは・・・少し怖いです。